リレーブログ 小沢 〜ラグビーの素晴らしさ語ります!〜
こんにちは、大腿骨を折ることに定評のある北寮3年の小沢です!
今回はアメフトに人生設計を軽くブレイクされた僕が、アメフトとラグビーの違いを通してアメフトのクソさ、ラグビーの素晴らしさを皆さんに知ってもらおうかと思います。(笑)
さて初めに、なんか防具つけてて頭脳を使うアメフトってかっこいいとか思ってるそこのあなた!アイシールド21の読みすぎです。人生と現実はそんなに甘くない、母の子宮からやり直しましょう。
まずは単純なところ、扱うボール、楕円球の違いから。下の写真の左がアメフト、右がラグビー。遠投も行うアメフトは片手で持てる小ぶりなサイズ、ラグビーボールはデカい。
二点目はパスの投げれる場所と攻撃の仕方。アメフトは攻守交代制で、攻撃側は4プレーワンセットの攻撃で一定の距離を進めれば再度攻撃が可能となります。また1プレーの攻撃ごとに前方へのパスが1回だけ許されています。
逆にラグビーは前へパスを出すのが反則です。攻撃側は後ろにパスを出しつつ自らの体で前進して行きます。かっこいいね!
(ラグビー。かっこいい!)
ぶっちゃけ前に片手でパスしてんのがアメフト、後ろにパスを出しながらめっちゃ走ってるのがラグビーぐらいの認識でいいです。
他にも野蛮スポーツアメフトはボールを持っていない人にも防具装着攻撃力マシマシの体であらゆる選手にガンガンぶつかるのがOKなのに対し、紳士のスポーツラグビーはボールを保持してる選手にしかタックルは出来ないなどの違いがありますがぶっちゃけ違い多すぎてめんどくさ…語りきれないのでこの辺で。続きは物知りWikipediaにでも聞いてください。
(こっちはアメフト。こわ!)
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