新入生紹介 沖井くん!

こんにちは、和敬塾北寮二年生の荒牧です。

本日は教え子の早稲田大学先進理工学部の沖井君について紹介したいと思います。

彼はまるメガネが良く似合い、笑顔が素敵な好青年です。

新歓行事で、屋外でのスポーツイベント、一芸大会などを行いましたが、楽しむ時は思いっきり楽しみ、自身の学校、寮での生活はしっかり真剣に取り組むことができる人です。

流石関西人ともいうべきか、僕の雑なボケに鋭く突っ込んだり、先輩方ともはや冗談を言い合えるコミュニケーション能力には目を見張るものがあります。

かれは同期と仲良くなるのも早く、いつも誰かの部屋で仲を深め合っています。少し心配なのが矢野君と仲が良すぎることですかね...少し様子が気になって沖井君の部屋に行くと大抵矢野君の部屋にいるので...暖かく見守りたいと思っています。

僕は、ご飯を食べる速度も、お風呂に入る速度もかなりはやいので最初は僕を待たせまいと、かなり苦労していたようでした。が、彼なりに着ていく服の枚数を少なくするなど工夫し、すぐに適応していました。そういった和敬塾独特の先輩への気遣い(先輩をなるべく待たせないようにする気遣い)も戸惑いながらも受け止めて工夫する姿勢がとても素晴らしいことだと感じています。ここに書いていること以外にも「とりあえずチャレンジして経験値をしなさい」という先輩からの言葉を忠実に守り、とても頑張っています。

とても責任感の強いところもあり、僕の名前を間違えてしまった次の日は僕に申し訳なくてなかなか話しかけられなかったようで笑。どのように間違えたのかを聞いたとき「孝洋って言いました」言い、「それ僕のお兄ちゃんやで!」とついつい突っ込んでしまったのは、僕が関西人であることを思い出させてくれるきっかけとなったのでむしろ感謝しています。

今年も、コロナウイルスの影響で体育祭が開催されるか不透明ですが、そのほかの様々な行事でも彼が得意とする応援力はもちろんのこと、どんどんチャレンジしてむしろ引っ張っていけるような人になってもらいたいと思います。

最後に親バカですがチューターとして沖井君ほど可能性に溢れていてむしろ漏れ出ている人はいないと思います。思う存分彼らしさを出すことができるように微力ながら全力でサポートしたいと考えています。

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